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今年のバレンタインのトレンドは?
チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」もちょうどこのバレンタインの時期に開催され、年々、日本人のチョコレートに対する意識が高まっているようです。
チョコの祭典は生憎明日(2/5)で終わってしまいますが、バレンタイン商戦はこれからが本番です。
今年(2017年)のバレンタインはなんと、3年ぶりの平日!!
というわけで自ずと「義理チョコ」の需要も例年になく高いようです(笑)
更に、それだけでなく、
昨今は「友チョコ」と言って女性同士でプレゼントし合ったり、
「自分チョコ」と言って、自分へのご褒美を買ったりと
ニーズが幅広くなっております。
勿論、「本命チョコ」も健在で、これだけ種類が多いと、センスが問われそうで慎重になってしまいますね(^^;
昨今のチョコレート事情
これまでバレンタインのチョコレートといえば、手作りか、明治やロッテ、
デパートに行くとメリーやモロゾフ・・・
そして、海外からの高級チョコレートといえばゴディバくらいしかなかったように思いますが・・・
先に、申し上げた通り、昨今のチョコレート事情は全く違います。
チョコレートの祭典が開催される時流からも判るように、原材料のカカオから拘ったチョコレートが主流になっております。
とにかく、各ブランドメーカーが独自に選定した産地のカカオを使用し、その拘った原材料をブレンドし、さらに、そこに付加価値を付けての「お品物」で・・・
まさに芸術
です。そんな厳選されたカカオで出来たチョコレート達です。
マニアが出来てもおかしくない状況ですよね。
そんな状況だからこそ・・・
普段はなかなか買えないもの・・・
頑張った自分への一寸した贅沢とご褒美として・・・
「自分チョコ」があったりします。
そんな「自分チョコ」や「本命チョコ」はデパートやショコラティエの路面店など、より専門性の高いお店での購入になり・・・
「義理チョコ」はショッピングモールやスーパー、コンビニで手軽で購入・・・という感じでしょうか・・・。
また、昨今は、何れの売り場に於いても(ショコラティエでもデパートでも、コンビニでも・・という意味です)サイトでの販売を行ってくれる処も多くなり、自宅に居ながらにして、有名どころのショコラティエのチョコが頂けるのは嬉しい限りです♥
予算は・・・
本命は凝ったラッピングや手紙も、義理は気軽で見栄えのいいもの!
【本命チョコ予算】買う予定(88%)
1位:1001~2000円(28%)
2位:2001~3000円(22%)
3位:501~1000円(13%)
【義理チョコ予算】買う予定(61%)
1位:500円以内(28%)
2位:501~1000円(21%)
3位:1001~2000円(6%)
友チョコ&自分用はパッケージや特別感重視!
【友チョコ予算】買う予定(43%)
1位:501~1000円(17%)
2位:500円以内(15%)
3位:1001~2000円(3%)
【自分用チョコ予算】買う予定(45%)
1位:501~1000円(14%)
2位:1001~2000円(10%)
3位:500円以内(7%)
【データ出典】
ゼクシィユーザーアンケート「バレンタイン予算、元彼の結婚式、美容に悪い行動、勝負は2回目から」について
調査期間:2016/11/10~12/2
有効回答数:209人(女性)
女性目線の分析
なかなか、金額だけでは判断できないのですが・・・
例えば本命チョコ
1位:1001~2000円(28%)
2位:2001~3000円(22%)
と金額がお安めかな・・・
と思うのですが、これは恐らく、チョコだけでなく
+α(プラス アルファ)のプレゼントが有る
と考えた方が賢明ですね。
例えば・・・センスのいいネームフォルダーや名刺入れ・・・
そんな感じでしょうかね。
私でしたら・・・こんな感じのものをセレクトします。
自分用チョコ
1位:501~1000円(14%)
2位:1001~2000円(10%)
此方もお値段的には大したことない・・・
と思うのですが、恐らく・・・ショコラティエのものでボンボンが3~4個入っている。多くは頂けないけど、いいものを少しだけ美味しく・・・という感じでしょうか・・・。
お薦めランキング
1位 リンツ Lindt
スイスのプレミアムチョコレートブランド、リンツ直営店ショコラカフェが運営するオンラインショップです。
そのなめらかな口どけのフィリングで全世界で愛される、リンツ一番人気のリンドール。
メートルショコラティエ(チョコレート職 人)がその技術と情熱をかけたエクセレンス(タブレットチョコ)。
日本では直営店「リンツ・ショコラカフェ」のみ取り扱いのトリュフチョコレートやクリエーションシリーズ、 メートルショコラティエシリーズもオンラインショップで購入できるというのが嬉しいポイントですね♥
予 算 | 500円~ |
送 料 | 500円~ *期間限定2017年2月6日まで6,000円以上のお買い上げで送料無料! |
その他 | ショッピングバック無料/メッセージカード@54円 |
2位 アンリ・ルルー
【お薦めポイント】
1977年ブルターニュ地方創業のお店で、彼は世界有数のショコラティエであり世界で唯一のキャラメリエです。
そんなアンリ・ルルーの今年のバレンタイン テーマは
Voyage au Japon ~日本への旅~
をテーマに、 日本を色濃く表現したコレクションとして、京友禅の老舗 千總(ちそう)とのコラボがとても素敵です。
日本を意識した青海波や七宝、着物によく描かれる古典柄の御所車など実に雅なコラボレーションな高級感触れております。
京都出身の私としては、憧れの千總ですので、是非とも頂きたい一品です。
予 算 | 864円~ |
送 料 | 540円~ *2017年2月11日16:00までの注文で3,240円以上のお買い上げで送料無料 |
その他 | 手提げ袋無料 |
3位 サロンドロワイヤル
【お薦めポイント】
1935年創業のチョコレート専門店「サロンドロワイヤル」日本におけるチョコレート会社の老舗です。
ピーカンナッツ関連の商品が一番の一押し商品です。
ピーカンナッツチョコレートは、キャンディコーティングしたピーカンナッツを ホワイトチョコレートで包み、キャラメルパウダーをまぶして仕上げております。
店舗は京都と大阪にありますが、 店舗だけでなく、カタログ通販、インターネット販売と幅広く展開しているのが嬉しいポイント!
比較的低価格の商品も多いので、義理チョコを含めてのまとめ買いにはピッタリかもしれません。
予 算 | 540円~ |
送 料 | 600円~ 6,000円以上の購入で送料無料 |
その他 | *800円以上の商品にはペーパーバックが付きます。それ以外の商品についてはナイロン袋になります。 |
4位 神戸フランツ
神戸魔法の壺プリンと魔法の生チョコレートで有名なフランツの今年のバレンタインのおすすめは、カーマニアには嬉しい、工具チョコ、その名も
工具チョコ(R)・カーマニア(R)セット
です(笑)
細かな所にまでこだわった男ゴコロをくすぐるギミカルなデザインが選ばれる理由らしいですが・・・
正直、私にはわかりません(笑)
でも、人気なんですって(笑)
予 算 | 500円~ |
送 料 | 870円~ |
その他 | カード・紙袋無料 |
5位 伊藤久右衛門
創業天保3年、京都宇治の老舗茶屋「伊藤久右衛門」
宇治川の川霧と熱錬の手技に育まれた銘茶・宇治茶。
その挽きたて宇治抹茶を贅沢に使った抹茶スイーツの数々。
一番人気は
宇治抹茶「生チョコレート」
その他、「宇治抹茶苺とりゅふお茶苺さん」
「宇治抹茶生チョコレート濃茶のしらべ」
と抹茶好きにはたまらない数々です。
私は、抹茶好きなのですが・・・男性ともなると好みが別れるようです。
予 算 | 1,080円~ |
送 料 | 540円~ *6,480円以上の購入で送料無料(冷蔵便は除く*北海道・沖縄は別途490円) |
その他 | 手提げ袋無料 |